スポーツ紹介ゴールボール

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ゴールボールについて

ゴールボールは、目かくし(=アイシェードをつける)をして、鈴入りボールを相手ゴールに入れる対戦型のスポーツです。

ゴールボールの歴史

目の不自由な人がリハビリとしてはじめたスポーツ

「ゴールボール」は、戦争によって目が不自由になってしまった人々のリハビリ(=体や心をよくするための運動)として生まれた競技です。1946年にオーストラリアとドイツで紹介され、1978年に世界大会が開かれたのをきっかけに世界へに広まりました。
日本では、1982年に東京都立文京盲学校で競技が紹介され、1992年に全国のスポーツセンターでゴールボール教室が開催されるようになりました。

ルール説明

目かくしをした1チーム3名の対戦型ゲーム

目かくしをした1チーム3人のプレーヤーが、味方のゴールを守りながら相手ゴールにボールをころがして入れます。

ゴールにボールが入ると得点。試合は、前半12分、後半12分、ハーフタイム3分。終了時点で得点の多いチームが勝ちです。

延長でも決着がつかない場合は、サッカーのPK戦のように1対1でボールを投げ入れ、ゴールが決まると勝利となります。


耳や手足でボールの場所やラインを確認する

ゴールボールをプレーするときは、ラインやボールを目で確認することはできません。試合中にアイシェードを外したりさわるとペナルティとなってしまいます。

そのため、でこぼこになっているラインを手や足でさわったり、ボールがどこから来るかについては鈴の音をたよりに確認します。とてつもない集中力が必要とされるスポーツです。