スポーツ紹介シッティングバレーボール

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シッティングバレーボールについて

シッティングバレーボールは、すわったまま(=シッティング)行うバレーボールのことです。床におしりをつけたままボールを落とさないよう、手やうででボールを打ち合い、相手チームと得点を競います。

シッティングバレーボールの歴史

体の不自由な人がリハビリとしてはじめたスポーツ

「シッティングバレーボール」というスポーツが生まれたのは、1956年。戦争によって体が不自由になってしまったオランダの人々が、リハビリ(=体や心をよくするための運動)としてはじめたのがきっかけです。
座りながらでもプレーできるバレーボールとして、少しずつプレーヤーが増えてきました。

1957年には大会が開催され、ルールやコートの広さ、ネットの高さが決まりました。また、1980年にはパラリンピックの正式種目となり、世界中の人に知れ渡るスポーツとなりました。
日本では、1992年にシッティングバレーボールのチームが結成され、世界選手権やパラリンピックで入賞を果たしています。

ルール説明

6人1チームでボールを落とさないよう打ち合う

対戦型ゲーム

6人1チームで行う対戦型のスポーツです。おしりを床につけたまま、ボールを落とさないよう相手コートに打ち込みます。

相手がボールを落とすと1点。25点(=1セット)を3回先にとったチームが勝ち。5セットまで試合をつづけることができ、最後の第5セットのみ15点を得点したチームが勝ちます。


おしりを床からはなすと反則

サーブ、ブロック、アタックなどを行うときに立ち上がったり、とびはねたりすると反則になり、相手に得点が入ってしまいます。バレーボールでは、サーブがネットにふれると反則ですが、シッティングバレーボールは反則にはなりません。